短文:足軽兵サラリーマンの記録

とても短い備忘録:サラリーマンの資産運用や生活の気づき

リスクヘッジとしての金

金は株のように何か利子が発生するわけでは無いですので、そのもの自体に価値があることが強みだと思います。

 

投信やETFなど、金の現物を裏付けとしているもので金と交換できる仕組みのものがありますがよほどまとまってないと引き出せなかったり、さまざまな交換などのオペレーションのコストが発生します。

 

何か大きく経済が傷むとかのための金ならば、

消費寄託ではなく特定保管にするか、現物がいいとおもいます。

 

金の買い時は本当にわかりにくいです。

人口が増えて、埋蔵量に限界があるのだとすれば世界的には人口ボーナスと見られているので今買ってもロングスパンでは理屈が通りますが、わからないもんですね。

 

リーマンのような暴落や恐怖の時には、ETFや投信も下落するのでその感覚を経験として知っていることが結構大事なのかなと思います。