短文:足軽兵サラリーマンの記録

とても短い備忘録:サラリーマンの資産運用や生活の気づき

フリーランスを生き抜くために

企業に勤める足軽兵にとって、12月は退職や転職をする方が増えます。

これからの時代、フリーランスで働くことや、様々な組織とゆるく繋がることがトレンドになっています。

 

フリーランスに働くことと、ゆるく働くことは異なると思ってます。

正確には、ゆるく働くことはいいのですが、結果は対価を伴ってないといけません。

時間なのか、アイディアなのか、役務など様々な価値をお金に変換することが働くことの金銭面での本質だと思います。

 

フリーで働く上で、一様に思うことは定期的な収入がなくなったらどうしようとか、

今よりも生活の質が落ちるよなとか、金銭面は少なからずあると思います。

その不安よりも大きな情熱があるからこそ飛び込むのだと思いますが、

お金の不安の奴隷になってはいけません。

 

そのために、ある程度ボラティリティーが高い選択をする場合は、

企業で勤めて兵糧をためておく、兵糧が勝手に増える仕組みをつくる資産運用がとても大事だと痛感します。

 

だから、新入社員や大学生にはFPの話を聞いてもらうことが本当に大事だと思います。