金の投資について2(メモ)
金の投資、
保管方法は消費寄託(きたく) と 特定保管(混蔵寄託)があります。
事業者が破綻した時や、保管コストが異なります。
・消費寄託は預けた先が運用するのでコストが低く抑えられたり、
微々たる額かもしれませんが、ボーナスポイントがついたりします。
しかし、会社が潰れれば金はもどりません。
・特定保管はただ預けて、増えもしないのですが、金は帰ってきます。
決め手は、金をどのような投資対象としてみるのか。
何かの時の保険的な役割か。
投信やETF、現物など色々な手法があるので、色々考えるのは楽しいですが、
やはり、少しは現物の金を手元にもってもたいなとおもいますよね。