短文:足軽兵サラリーマンの記録

とても短い備忘録:サラリーマンの資産運用や生活の気づき

この国のかたち

封建時代から明治維新(明治瓦解)を経て、ざっくり今のような世の中になり、

世の中の上に滞留している存在について考えます。

 

土地が持つ力、その土地を所有するという力は、やはり絶大で、

固定資産税や相続税などによって、分配の可能性はありますが、

持ち続ける限り、我々平民はそこで生きていくだけでも、家賃を支払う必要があります。

 

だからこそ、そちらの側に立つことが、大名になる近道だと思いますが、

素晴らしい土地は持ち主がいるし、仮にでまわったとしても新参者がその市場に参加できる可能性は非常に低いと思います。

 

人口が多い都市の土地持ちが勝ち組だと思いますが、

ここの滞留が一気に変わる瞬間というのは、突然来る可能性もあると思うのです。